添い寝授乳は夜泣きの要因?〜私の体験談〜
こんにちは。
momoです。
4月に生まれた次男はお食い初めも終了し、生後4か月ももうすぐです。
生まれてからしばらく世のママを悩ませる問題に”夜泣き”がありますが、次男は徐々にまとまって5時間程度は眠れるようになり、22時頃と3時頃に起きれば朝を迎えられるようになってきました。
ジーナ式に取り組むと早い子は生後3か月くらいで朝まで眠ることができようになれるとも読んだことがあります。
でも、私にとっては明け方3時ごろの1回で済んでいるだけでも万々歳!
長男に比べたら、十分眠ってくれています。
”夜泣き”についても記載されているNHKの番組が本になった「ママは悪くない!子育ては”科学の知恵”でラクになる」 では、
胎児は目覚めている間母親の血液から多くの酸素を奪う。そのため、母体に負担をかけないように母親が寝ている夜間に目を覚ます睡眠リズムになっており、この胎児の睡眠リズムは生まれた後もしばらく変わらない。これが夜泣きの原因
と記載されています。
この”夜泣き”は生後3か月を過ぎるころには落ち着いてくるようですが、長男のときは産院で教わった添い寝での授乳をよく調べもせずに母である自分が楽だからとずっと続けていました。
でも、そのせいか長男が生後5か月を過ぎても0時超えると、ほぼ1時間おきで夜泣きがみられ、その度に授乳。いくら添い寝で授乳だから楽とはいえ、1時間おきに起こされるのは辛いです。
添い寝で授乳をすると、しっかりおっぱいを飲み切ることなく赤ちゃんもうとうと寝てしまい、また少し時間が経つとお腹が空いて起きるを繰り返してしまうようですね。
そんなことは露知らず添い寝授乳を続けていた私。いつまで1時間おきの授乳が続いていたか定かではありませんがその後もしばらくは続いていました。
それを繰り返したくはないと、次男は添い寝での授乳は一切せず今日まできています。
おかげで今の22時頃と3時頃に起きる程度で済んでいる状況です。
その他、夜泣きしないようにする対策として、昼間に寝させすぎず十分量のおっぱい(ミルク)を飲むこと、授乳後うとうと寝てしまっても少し起こしてから寝かせるようにし、授乳と睡眠がセットと認識させないことなど、いろいろと情報はありますが、やはり子どもの持ち合わせた個性もあると思っているので、頭の片隅においている程度であまり気にしてはいません。
次男はあとどれくらいで朝までぐっすり寝てくれるのか。
とりあえず、添い寝での授乳は今回はしなくてよかったと思っています。
その他、よい情報があったら教えていただけるのであれば幸いです。
夜泣きも今の時期だけ。
そう温かく見守りながらもう少し辛抱していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
簡単・手作り!!3歳息子と自宅の壁でビー玉遊び
こんにちは。
momoです。
3歳の長男と生後3ヶ月の次男の育児に、毎日奮闘しています。
長男が誕生して以降、一時はビー玉で遊んでいたこともあるのですが、口に入れてしまう心配や片付けがきちんとできないなどの管理問題で、しばらくビー玉遊びはやめていたのですが、最近解禁しました。
なぜかというと、YouTubeで「ピタゴラスイッチ」や同様のビー玉を転がした動画に興味をもつようになったからです。
そのため、手始めに自宅の壁でビー玉を転がせるもの↓を作り、子どもと一緒に遊びました。
ビー玉遊びの壁の作り方
1、材料
・トイレットペーパーの芯
・キッチンペーパーの芯
・ラップの芯
・牛乳パック
・クリアファイル
・テープ
・ハサミ
※その他、丈夫で丸い筒状のもの
※壁に直接貼りたくない場合は、写真のように紙(画用紙など)を貼るか、大きなダンボールの一面を利用すると良いと思います
そもそもこの壁ですが、過去にカレンダーの裏紙を使いお絵描きを楽しんだままにしていたので、このように落書きだらけになっています。
テープを貼り放題で好都合なのでこのまま使用しました。
過去の記事はこちらです。
2、作り方
①筒状または、筒状の芯あるいは牛乳を半分に切り、レールをつなげるように壁に貼っていく。
クリアファイルは丸めて壁に貼る。
②好きなようにビー玉を転がす。
3、感想・その他
芯をそのまま使用しても楽しいのですが、クリアファイルで作ったもののほうが我が子は楽しんで何回も転がしていました。透明なのが想像力が刺激され楽しいのかな?
テープで貼る作業は子どもとできたのですが、それ以外は親がやりました。子どもは「見てる」と言ってやろうとはしませんでした。硬くて切りにくかったり、クリアファイルを丸めてもすぐに元に戻ってしまうため、3歳には少し難しいかもしれません。興味の問題もあると思います。
常に壁に貼りっぱなしなので、片付けの必要はなくいつでも遊べるのはメリットであり、散らかってみえるというデメリットだと思います。子どもが飽きたら心置きなく捨てられるのはよいです。
実際にクリアファイル側でビー玉を転がした映像です。↓
暑くて外に出にくいこの季節、おうち遊びのネタはたくさんあると楽ですね。
ビー玉遊びに興味を持ち始めたら、おもちゃを買う前に自分で簡単なものを作ってみるのもよいかもしれません!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【レビュー】3歳 46ピースのアンパンマンひらがなパズルに挑戦!
こんにちは。
momoです。
3歳の長男と生後3か月の次男の育児に毎日奮闘しています。
最近3歳の長男がはまっているものの1つに「アンパンマンのあいうえおパズル」があります。
1、アンパンマンパズルについて
サンスター文具株式会社より販売されている「アンパンマンひらがな知育パズル」です。
46ピースで構成され、1文字ごとに1人のキャラクターが印刷されています。
対象年齢は特に記載がなく、”3歳未満のお子様がお使いの時は保護者のもとでお使いください”とだけ表記されています。
2、我が子の遊び方
ちょうど3歳になった月に購入しました。
難しいかと思いましたが、アンパンマン大好きな長男。
「アンパンマン」というキャラクターが功を奏したのか、渡した瞬間、早速袋を開け、ここ3週間毎日パズルをやらない日はありません。
行毎に色分けされているのが取り組みやすい秘訣なのか、試行錯誤しながら楽しそうにやっています。
まだ完全に子ども1人で完成させることはできません。
ですが、「このあたりかな?」と声掛けしたり、ア行から子ども、ワ行から大人がうめるルールで一緒にやったりすると、あっというまに完成させてしまいます。
最近は、意識して覚えさせたわけではないのに、「か・き・く・け・こ」と一つの行の言葉を繰り返すこともみられるようになりました。
今のところ、飽きる様子はみられません。
アンパンマンが大好きな子にはよいかもしれません。
他にもアンパンマンのパズルはたくさん種類があるようですね。
このまま遊びながら、50音が覚えられたらいいな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログ名変更しました!
こんにちは。
momoです。
いつもご訪問ありがとうございます。
本日ブログ名を「ゆるはぴ家族ライフ」から
「整えて 休んで 整えて」へ変更しました。
ブログで触れる内容はこれまで通り、日頃の気になったことを記載させていただく雑記ブログです。
引き続きよろしくお願いいたします。
【体験談】魚の目治療に終わりがみえた?!
こんにちは。
momoです。
長男、次男の2人の育児に奮闘する毎日の中、先日魚の目の治療をしてきました。
私の魚の目治療は、5年越しでやっと今回の受診を最後に魚の目から解放されそうな予感です。
1.初めて魚の目に気づいた日
5年程前の前職に就いていたとき、私はヒールで歩く仕事をしていました。
自宅から駅へ10分ほど歩き、電車に揺られること1時間弱、そしてまた会社まで10分ほど歩く。
電車のなかはもちろん立ちっぱなしです。
会社ではデスクワークの日もありますが、1日中外に出て出先でお客様と話すこともあり、1日の歩数は5000歩から15000程度だったと思います。
そんな職場で1年経つか経たないかくらいのとき、足に痛みを感じるようになりました。
よく見ると、右の第二趾の付け根よりも少し下のあたりに白くて丸いできものがあるのがわかりました。
いわゆる魚の目の好発部位の一つとされており、私も魚の目だろうなと検討をつけ、様子をみることにしました。
ヒールで歩く時間が長かったことが原因ではないかと私自身は考えていますが、さらに言えば満員電車で倒れないように足に力を入れ長時間ヒールで立っていたことが一番影響していたのではないかと思っています。
2.魚の目に苦悩する日々
そうして発見した魚の目ですが、最初は少し痛みがある程度なのでよかったのですが、だんだん歩く度に気になるようになり、1日が終わると魚の目のある右足だけ疲れていたり、足の甲が痛くなるようになりました。
気づかない間に歩き方も悪くなっていったのだと思っています。
市販のスピール膏を貼って、柔らかくなったところを自分で削って…と何度かやりますが、根元まで取り切れることなくあきらめてしまい、また痛くなる。この繰り返し。
結局、自分で治すのはピーク時に魚の目が痛くなってきたら、スピール膏で柔らかくして表面を削るくらいしかしなくなりました。
3.受診してもすぐに痛みが出てくる
ある時ふと皮膚科が目にとまり、自分で治すのをあきらめて、皮膚科を受診しました。
すると、道具こそ違うもののやはり、魚の目を削っておしまいです。
自分でやるよりは深く削れていますが、半年もすると魚の目が元の大きさになり、痛みが出てきてしまいます。
根元から魚の目をとってもらえなければ、そりゃぁすぐ痛くなりますよね…。
液体窒素を使って根元からとるような記事をネットでみかけるため、しばらくして別の皮膚科を受診したのですが、そこでも同様に削るのみでした。
相変わらず2〜3ヶ月すると痛みが出てきてしまうため魚の目ってこんなに生活に支障をきたすものかと実感する毎日でした。
4.5年越しで魚の目から解放される?!
2人の子を出産し、育休中の現在。
独身の頃より自宅内で過ごすことが多くなり、裸足やスリッパで過ごすことが多くなりました。
そうすると靴のクッションで足が保護される時間が短くなるため、魚の目の成長スピードも増し、痛みも感じやすくなります。
そこで受診を再検討し、今度は皮膚科ではなく一般外科と皮膚科が入っているクリニックへ行きました。
すると、初回の受診で魚の目箇所にスピール膏を貼付して帰宅。
1週間後に再び受診して切除。
5分もかからず痛みをほとんど分からないまま終了しました。
「根元からとれているから、次また(魚の目が)できるかは歩き方次第だから」
と医師から言われ、そうです!私が求めていたのはこの治療。
歩き方が悪くて再発するのは、自分に原因があるため仕方ない。だけれども、なぜ今まで根元から切除してもらえなかったのか・・・。
今回受診した医師いわく、液体窒素で治療するのは「イボ」とのこと。
これについては、ネットをみると医師記載の文章で魚の目に液体窒素を使用し治療しているものもみかけるためよくわからないままですが、ひとまず根元までとっていただいたことでこれからしばらくは安心して過ごすことができそうです。
魚の目って、ちょっとした病気ですがこじらせると大変です。
歩き方・・・どう直していこう??
スピール膏↓かなりお世話になりました。
このような保護パッド↓を使用される方も多いですよね。
私は面倒くさがりなので、購入しましたが数回しか使用しませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【3歳子育て】男の子は寝る前の絵本も毎日トミカ~「トミカ超図鑑デラックス」にはまる日々~
こんにちは。
momoです。
3歳の長男と生後3ヶ月の次男の育児に毎日奮闘しています。
男の子といえば、3歳のこの年頃は、車や電車が大好きな子が多いですよね。
我が家の長男も例にもれず、車も電車も大好きです。
車か電車どっち派かに分かれると聞いたこともありますが、長男はどちらも好きなようです。
ただ電車のほうは電車そのものというよりは、"踏切"でしょうか。
保育園の送迎では少し遠回りをして、毎日踏切を通り週末も踏切を見に行くことは多いです。
そして、車。
1歳半頃でしょうか。
祖母が「トミカ図鑑」を長男に買ってくれました。
いただいた当時はこういうの読むのかなと半信半疑でしたが、今この年齢になって大活躍!!
半年以上前から、寝る前はこのトミカ図鑑を絵本の代わりに読んでいます。
図鑑なので、大半は様々なトミカの写真が載っているだけなんですが、途中にあるクイズに特にはまっているようです。
例えば、このようなページ↓が全ページ中6問あります。
さすがに半年も毎日同じクイズをやっていれば、答えは頭の中に入っていますが、飽きずに毎日3~6問、この問題を答えてから就寝するのが日課です。
私的には、他の絵本も読んでほしいんだけどな~と心の中で思っていますが、トミカ図鑑にはまってからは、図鑑のみを布団の上で読んで就寝することがほとんど。
たまに図鑑プラス絵本になることもありますが。
子どもはやっぱりはまるとすごいですね。
このトミカクイズを経ての就寝。
さていつまで続くのか・・・
我が子がはまるトミカ超図鑑デラックスはこちら↓
今は"プレミアム"というのが出ているようですね。↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
植物がつなぐご近所さんとのつながり
こんにちは。
momoです。
最近3歳になった長男の誕生日を機に現在の家に引っ越しました。
もうすぐ住んで2年が経とうとしています。
中古で購入し、玄関アプローチには腰高の木が植っていたのですが、あまりにも繁殖が早く手入れをするのも大変だったので、1年くらい前に伐採しました。
そして、ちょっとだけ野菜を植えた時期もあったのですが、年初(2021年)から手をつけられず放置されていました。
というのも、次男(現在生後3か月)の出産にあたり仕事の合間で菜園をするのがキツくなり、いざ産休となる頃には"前置胎盤"で安静指示が出てしまったためです。
さらに産後は里帰りもしていたので、かれこれ5ヶ月程放置していたでしょうか…
その間、庭の手入れにマメな夫ではないので、特に進展もなく。
玄関は住宅街に面し、近所の人の目にはつきやすい場所です。
そんなこんなでご近所のおばさま方はずっと気にしてくれていたのでしょうか。
里帰り後まもなくした5月下旬ごろ、一人のおばさまが声をかけてくださりました。
「特に植えたいものがないなら、うちのクリスマスローズ持っていきなよ」
実は声をかけていただいたのはこれが初めてではありません。
産休前の2月ごろにも一度、
「うちのクリスマスローズあげようか」
と声をかけてもらっていました。
植物に詳しくない私は特に植えたいものがなかったので、どうしようかなと思いつつも重いお腹を起こして植えようという気にはなりませんでした。
そんなことがあっての5月下旬。
再び声をかけていただいたのです。
相変わらず、特に植えたいものがなかった私は、
”あげようか”の言葉に
「いいんですか?」と答えると
「いいよいいよ」
「小さい子もいるし、植えるのが大変なんだったら、私が植えといてあげるよ」
と話し終わって早速、花を植える箇所分、土に穴を掘っていきました。
そして、数日後にはクリスマスローズが植わっていました。
後日談によると、肥料もまいてくださったようです。
話はこれでは終わりません。
数日後には、さらに他のご近所のおばさまも、
「これならほっといても増えていく(植物だ)から」
と新たに違う植物を植えてくださいました。
そしてそして、まだ続きます。
植えていただいた植物をみると、雨の日でもないのに土が濡れている日が続きました。
もしかして?と思い、失礼かなと思いながらもクリスマスローズをくださったおばさまに
「(植物に)水をあげてくれていますか?」
と聞くと、
「年寄りは暇だからね。あなたは小さい子もいて水あげる暇なんてないでしょ」
「根付くまでは水あげないといけないからね」
と。まさかとは思いましたが、毎朝、毎晩水をあげてくれていたようです。
本当にありがたい限りです。
その後もいくつか植物を植えてくださり、今ではこんな感じ↓ににぎやかになってきました。このうち9割は植えていただいたものです。
やっぱり玄関を通るたびに花が目に入るのはいいですね。
お花というか、身近に良く生えている草?とも言えそうですが。
クリスマスローズはすでに時期が過ぎてしまいましたね。
なかには、おせっかいとかありがた迷惑とかそういうふうに思われる方もいるのでしょうか。
私はただ単純に、気にかけていただいていることがありがたいと思っています。
しばらく花壇を放置していたことや、少し会話したことで私が植物に詳しくないこと、手が回っていないことを見抜いて植えてくださったのかもしれません。
引っ越す前はご近所とうまくやれるか心配でしたが、この場所を選んでよかったなと思いながら今日も過ごしています。
おばさま、いつも水やり本当に本当に本当に・・・ありがとうございます。
(しばらく梅雨ですが、実は今も水をあげてくださっているのです)
最後までお読みいただきありがとうございました。