簡単・手作り!!3歳息子と自宅の壁でビー玉遊び
こんにちは。
momoです。
3歳の長男と生後3ヶ月の次男の育児に、毎日奮闘しています。
長男が誕生して以降、一時はビー玉で遊んでいたこともあるのですが、口に入れてしまう心配や片付けがきちんとできないなどの管理問題で、しばらくビー玉遊びはやめていたのですが、最近解禁しました。
なぜかというと、YouTubeで「ピタゴラスイッチ」や同様のビー玉を転がした動画に興味をもつようになったからです。
そのため、手始めに自宅の壁でビー玉を転がせるもの↓を作り、子どもと一緒に遊びました。
ビー玉遊びの壁の作り方
1、材料
・トイレットペーパーの芯
・キッチンペーパーの芯
・ラップの芯
・牛乳パック
・クリアファイル
・テープ
・ハサミ
※その他、丈夫で丸い筒状のもの
※壁に直接貼りたくない場合は、写真のように紙(画用紙など)を貼るか、大きなダンボールの一面を利用すると良いと思います
そもそもこの壁ですが、過去にカレンダーの裏紙を使いお絵描きを楽しんだままにしていたので、このように落書きだらけになっています。
テープを貼り放題で好都合なのでこのまま使用しました。
過去の記事はこちらです。
2、作り方
①筒状または、筒状の芯あるいは牛乳を半分に切り、レールをつなげるように壁に貼っていく。
クリアファイルは丸めて壁に貼る。
②好きなようにビー玉を転がす。
3、感想・その他
芯をそのまま使用しても楽しいのですが、クリアファイルで作ったもののほうが我が子は楽しんで何回も転がしていました。透明なのが想像力が刺激され楽しいのかな?
テープで貼る作業は子どもとできたのですが、それ以外は親がやりました。子どもは「見てる」と言ってやろうとはしませんでした。硬くて切りにくかったり、クリアファイルを丸めてもすぐに元に戻ってしまうため、3歳には少し難しいかもしれません。興味の問題もあると思います。
常に壁に貼りっぱなしなので、片付けの必要はなくいつでも遊べるのはメリットであり、散らかってみえるというデメリットだと思います。子どもが飽きたら心置きなく捨てられるのはよいです。
実際にクリアファイル側でビー玉を転がした映像です。↓
暑くて外に出にくいこの季節、おうち遊びのネタはたくさんあると楽ですね。
ビー玉遊びに興味を持ち始めたら、おもちゃを買う前に自分で簡単なものを作ってみるのもよいかもしれません!
最後までお読みいただきありがとうございました。