産後におとずれた歯の痛み
こんにちは。
momoです。
2歳の長男と生後2ヶ月の次男の子育てに毎日奮闘しています。
実は、先日まで歯の痛みに悩まされており、最近やっと平和な日常に戻りました。
原因は虫歯ではなく、歯の噛み締めすぎによるもの。
産後の疲れやストレスが影響していたようです。
今は就寝時にマウスピースをつけることで痛みはおさまり、普通に過ごすことができています。
今日はこれまでの様子について書きたいと思います。
初めて痛みを感じたのは、約1ヶ月の里帰りより自宅に戻って2週間程経過したころです。
急に左上の歯茎周辺が痛くなり、痛み止めなくしては耐えられなくなってしまいました。
最初は虫歯かと思いどの歯か検討つけようと思ったのですが、よく分からず。
冷たいものを口に入れたりしてもしみることもありませんし、噛んだ時に痛みが増すわけでもありません。
ただただ一日中痛いだけでした。
授乳中でしたが、仕方なく飲むことができるカロナールで様子をみることに。
それでも頭に耐えられず、ロキソニンも併用することにしました。
そんな痛み止めを飲む生活が4〜5日続き、治る気配がないため、かかりつけの歯医者へ連絡して急遽診てもらえることに。
歯医者へ行くと明らかな虫歯はないため、歯軋りや噛み締めによって、歯茎に負担がかかり痛みが出たのだろうということでした。
産後という時期もその診断(?)がくだった一つの理由で、疲れやストレスがたまりやすく、痛みが出る人がいるそうです。
だから、私もそのことが影響しているのではないかとのことでした。
他にも歯ぎしりや噛み締めてしまう要因に、歯並びや枕が合っていないなどもあるようですが
今回は産後というのが一番可能性として考えられるようです。
そんな歯ぎしりや噛み締めによる痛みに対しての対処法は、マウスピースを作ることとのこと。
基本的には夜にマウスピースを装着して寝るわけですが、日中も装着してももちろん良いようです。
マウスピースが出来上がるには、約1週間かかりました。
出来上がるまでの間もやはり、痛み止めで対応。
1週間後、再び受診してマウスピースを受け取りその日の就寝時から装着しました。
翌日からすぐに痛みが消えるということはありませんでしたが、3〜4日たつと痛み止めを使用しなくても過ごすことができるようになり、今は痛みからは解放されました。
今後もマウスピースは装着しなければならないですが、痛みはなくなり平和な日常に戻ることができてほっとしています。
痛みを感じてから、治るまでに3週間近くかかりました。
産前には思いもよらなかったことです。
2人目の出産ということで、私自身は一人目の時よりも楽に子育てしているつもりでしたが、気づかないところでストレスがかかっていたようですね。
出産はやっぱり身体にとっていろいろと負担がかかるもの。
そう改めて実感した日々でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。