【2歳】音楽のある生活
こんにちは。
momoです。
2歳11ヶ月の長男と生後2ヶ月の次男の育児に奮闘する毎日を送っています。
私はピアノを小学1年から7〜8年習っていたのですがあまり音感がよくなく、自分で鼻歌程度に歌うのは好きですがカラオケは苦手です。
学生や社会人になった数年間は、打ち上げでカラオケになる度に少し憂鬱でした。
そんなこともあり、子どもには音楽を楽しんで欲しいなと思っています。
そのため長男の育休中もそうでしたが、今の次男の育休中も積極的に自宅でクラシックから童謡までいろいろ音楽をかけています。
子どもの能力を育てるには、3歳までの期間が特に重要というのをよく聞きます。
0~3歳の間に様々な音楽を聴くと音に対する感覚がとくに敏感になるとのこと、絶対音感が身に着くのもこの時期とされています。
絶対音感が身についてほしいとまでは思いませんが、音感が良かったり歌がうまくて悪いことなどありません。
今はお金をかけずに音楽を聴く方法はたくさんありますよね。
図書館で借りてきたり、Youtubeを流したりと手軽にいろんな音楽が楽しめるので便利です。
それが功を奏したのか否か、長男は1歳半を過ぎた頃からか音楽が大好きなようです。
今では長男もラジカセも自由に動かせるようになったため、平日は朝食の時間や夕食後に、休日は日中も、自ら操作しています。
好みのCDを入れて好きな曲の番号を選んで再生!
いつのまにかすっかり自分で好きな曲をかけられるようになっていました。
おかげでリビングではいつも音楽とともに生活しています。
最近のブームは、となりのトトロの「さんぽ」。
オープニングに合わせて長男が力いっぱい足踏みをしてスタートです。
それから、「どんな色がすき」。
これがかかると音楽に合わせて好きな色を答えながら、クレヨンの相当する色を見せてきたり、部屋の中の当てはまる色探しが始まります。
こちらの曲については、以前も↓の回で紹介させていただきました。
アンパンマンやほかの童謡などもよくかかっており、音楽があるのがあたりまえになりました。
私一人ならここまで音楽に触れて生活しないので、新鮮な気持ちで毎日楽しく過ごすことができています。
ちなみに、最近の私は次男が寝ている時はYoutubeで「スターバックスBGM」というスタバで流れていそうな曲を集めたもの?をかけて作業をするのが好きです。
これも長男の影響でYoutubeでいろいろと音楽を検索する機会がなければ、出会わなかったはずです。
日常に音楽があるとやっぱりいいなと改めて思いながら、子どもとともに癒される日々です。
こんな時間が長く続くといいな〜〜。
↑は長男が操作しているラジカセです。
実家に里帰りした時にラジカセで一度音楽をかけたらはまってしまい、自分で操作しようとしていたため、自宅に戻って長男用に簡単な物を購入しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。