【2歳おもちゃ】アンパンマン くみたてDIY ひかるぞ!しゃべるぞ!はたらくのりもの ねじねじパトカーを買ってみた
こんにちは。
momoです。
2歳11か月の長男と、生後2か月の次男の育児に奮闘中しています。
2か月前ほどに長男へ「アンパンマン くみたてDIY シリーズ」のアンパンマンパトカーを購入しましたので、おもちゃのレビューとして記したいと思います。
- 価格: 2640 円
- 楽天で詳細を見る
一言で言うなら、数日楽しんで終わりと言ったところでしょうか。
知育としては、頭の体操になるので購入してよかったと思います。
ねじねじアンパンマンシリーズはたくさん販売されていますが、実は我が家での購入は2種類目です。
2歳になった頃に同シリーズの「ねじねじ だだんだん」を購入していました。
「だだんだん」と「パトカー」の大きな違いは、ドライバーが電動か、手動かです。
「だだんだん」は電動のドライバーが入っているのですが、パトカーは手動のドライバーが入っています。
また、組み立ての難しさとしては、主観ですが、パトカーのほうが難しいように思います。
長男は「パトカー」を購入した当日は食事の時間も忘れて、主人と組み立てに没頭していました。
ですが、「だだんだん」で組み立てが慣れていたせいか、数時間で組み立てをマスターするとその後は満足してしまったようで、1週間弱は頻繁にバラシて組み立ててを繰り返していましたが、最近は時々手にとる程度です。
この点に関して「だだんだん」も「パトカー」も同様に対象年齢が3歳以上となっていますが、「だだんだん」を先に購入して正解でした。
やはり、電動のドライバーのほうが手元の操作が簡単ですので、組み立てに集中できます。
「パトカー」は組み立ての最中に、支えながらドライバーを回さなくてはいけないため、少し難易度があがる感じです。
その分、頭の刺激にはなっているような気がします。
指先を動かすと、頭の刺激になってよいと言いますよね。そういう意味では、
「パトカー」のほうが知育には最適かもしれません。
一通り遊んだところで、長男はこのシリーズで使用している「ねじ」でよく遊んでいます。
「だだんだん」の時からなのですが、色別に分けたり、じゃらじゃらと音を楽しんだり、工事現場の土に見立ててショベルカーのおもちゃと一緒に遊んだりと実は多彩な遊びをしており、いまだねじだけがよくリビングに転がっています。
結果として、「アンパンマン くみたてDIY ひかるぞ!しゃべるぞ!はたらくのりもの ねじねじパトカー」ですが、2歳でも十分楽しむことが可能だと思います。3歳での購入だと遊びの寿命は短いかもしれないので、楽しむだけ楽しんで売ったり、あげたりしてしまってもよいのかもしれません。組み立てのものってこういうものなんでしょうかね。
我が家は次男がいるので、とっておくつもりです。
余談ですが、ドライバーのように指先を回す動きとして、1歳になる前から折り紙のコマや鍋の蒸し板(笑)を回していました。折り紙のコマは回す動きの練習にお勧めです。
こちらが参考になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。