里帰りと保育園〜その後〜
こんにちは。
momoです。
生後1ヶ月の次男と2歳10ヶ月の長男の子育て真っ最中です。
先日、「里帰りと保育園」という題で、ブログを書きました。
次男を出産後に長男も連れて里帰りしたところ、自宅へ戻ったら長男が保育園を再開するのに大変だったという内容です。
詳細はこちらです。
今回は、その後の長男の様子について書こうと思います。
前回、ブログを書いたのは、登園再開から5日目でした。
「保育園へ行ったら泣くかもしれない」
と言って登園した長男。
そしてお迎えへ行くと、どうやら再開後初めて園で泣かなかったようです。
玄関で会うなり、こちらが聞くまでもなく自分から
「あのね。今日は泣かなかったよ。」
と嬉しそうに話してくれました。
それを聞いてほっとする私。
これが金曜日の話です。
週末は毎朝、
「今日は保育園行く?」
と聞き、行かないよと伝えると安心したように元気に自宅で遊んでいました。
「これ保育園に持って行くの」
とスプーンとフォークを食事セットに詰める様子も見られ、これは大丈夫だと私も安心しました。
ところが月曜日の朝、やっぱり始まった行きたくない発言。
ですが、前の週ほどの抵抗はみられずしぶしぶ登園しました。
そして、夕方のお迎え。
長男から、
「〇〇ちゃんから、泣かないでって言われたの」「だから、泣かなかったよ」
と。クラスの女の子からそのように言われたようです。
2歳でもそんな会話ができるんですね。
〇〇ちゃんは、最近よく長男の会話に登場する女の子。
聞いていて、とても微笑ましくなりました。
同時にこの女の子からの一言は効果がありそうだと感じた私。
案の定、「今日は(明日は)保育園あるの?」は口癖のように聞かれますが、登園時のイヤイヤはなくなりました。
そして、登園の際は毎回車の中で親子で目を合わせ「ニコッ」と笑顔を作る時間を設けているのですが、それも一時はそんな余裕がなかったけれどもできるようになりました。
里帰り前の登園の様子に戻り、サポートしてくれた保育園の先生、〇〇ちゃんはじめお友達に感謝です。
友達作りはまだ先にかなと思っていましたが、少しずつ社交性が成長していっていることも合わせて感じました。
保育園では、自宅では教えきれないことも学び、遊びの範囲も広がります。
今日も保育園楽しんできてね。
そして、お話をたくさん聞かせてね。
最後までお読みいただきありがとうございました。