【レビュー】自宅の鍵をアプリで管理〜Qrio Lockを使用して〜
こんにちは。
momoです。
月曜日に里帰り先の実家から自宅へ戻って来ました!
久しぶりの我が家にほっとするまがあったのかなかったのか、今のところ荷物の片付けと家事に追われています。
そんな最中の先日月曜日に、自宅から締め出されてしまいました。
というのも、私が里帰り中に夫が自宅玄関へ「Qrio Lock」という、スマートフォンで鍵を解施錠できる後付けの鍵を設置したのです。
私の住まい周辺は、コロナ禍で治安が少し悪くなっているのか、住宅侵入が増えているようです。
そこで夫がスマートフォンで解施錠できるこちらの「Qrio Lock」をつけました。
「QrioLock」は1〜3万程度で購入でき、自分で取り付けが可能です。アプリをインストールすることで、オートロック機能のほかハンズフリー機能が利用できとても便利な商品だと思います。別売りの機械を購入するとリモート機能も使用できるようです。
もちろん、今まで使用していた鍵で開けることも可能です。
ですが、私は夫から説明は聞いていたもののアプリをインストールしないまま、鍵を持っていると思いこみ車へ荷物を運ぼうと外へ出てしまいました。
案の定、玄関に戻った時にはオートロック機能で扉が閉まってしまい中は入ることができなくなってしまいました。
家の中には、生後1ヶ月の次男を残したままなので、かなり焦りました。
1時間程度で夫が帰宅することは分かっていたのですが、もちろん待ちきれず夫へ連絡です。
すると、LINEで夫から合鍵が送られてきました。
登録して玄関扉の前に立ち、解錠操作をすると、まさかの玄関ドアが開きました!
LINEで鍵が送られてくるなんてびっくりです。
これなら、家族と連絡が取れさえすれば鍵を持って出るのを忘れても開けることができますね。
また、履歴が残るので玄関を閉め忘れたかどうか心配になる必要もありません。
私は子育てするようになってから、流れ作業でバタバタと家を出るため、玄関を閉めたかどうか記憶になく心配になって戻ったこともあるので、もしかしたらこれが私にとって一番メリットかもしれません。
夫曰く、ハンズフリー機能(スマホを持って玄関扉の前にたつと自動で解錠する)は、反応が悪いことがあるそうなので、これから使ってみたいと分からないこともありますが、第一印象としては、便利だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
↓、以下2021年8月12日更新あります。