入院中に考えたこと④~生活の断捨離・節約・目標~
こんにちは。
momoです。
入院生活もいよいよ17日目になりました。
昨日から食事が常食になり、シャワーも入れるようなって、母子同室の生活にもなんとか慣れてきたところです。
「自宅での生活を快適にするために考えたことについて」出産前の空いた時間を使っていろいろ思いついたことがありますので、今回もその続きを書きますね!
今回で全部まとめられました!!
前回までの記録
①掃除の時間を減らしたい
②人を呼べる家にしたい
③無駄買いを減らし、お金のことを気にしすぎなくても貯まるようにしたい
そして、今回はこちら
④服があっても着たいものがないという状況を変えたい
↑この状況、私はすごーくよくあります。
クローゼットを開ければ、服はたくさんあるのに着たい物がなく、いつまでも鏡の前でああでもない、こうでもないと決まらない。
あげくには悩んだ末に着たにも関わらず、外出先のトイレの鏡やショーウインドウに写る姿を見て、やっぱり違う服にしておけば良かったと思うのです。
そしてその日1日のテンションは落ち、友人と遊んでいても服のことが気になっていまいち楽しくなくなってしまう始末。
こうなってしまったら最悪ですよね。
こんな状況はもうなくしたい!そう思って考えました。
どうしたら、着たい服ばかりのクローゼットになるか。
この手の本は、最近よく本屋でみかけます。
今まで読んだことのある本に書かれていました。これまでは今まで読んで満足するだけで終わってしまったので、これを機に取り組もうと思います。
なので、上手くいくかは分かりませんが、やることはある程度見えています。
具体的にやることはこんな感じです。
1)服を断捨離する
着ていない服を断捨離するメリット
・迷う時間が減る
・好みの服のテイストが分かり、着ないものを買う頻度が低くなる
(本当に着る服を見分ける感度があがる)
・クローゼット内がすっきりして、管理が楽になる
パッと思いつくだけでもこれくらいあります。
服の好みは年齢とともに変わることが多く、仕事や妊娠・出産などによっても着るものが異なってくるので、定期的な見直しはやっぱり必要なんですよね。
それでも、昔気に入って着ていたからという理由で捨てずにとっておいている服は確かにあります。また、1~2回着て「違うな」と思った服もしかり。
私の場合ですが、その場にいなくても捨てたほうがよいものが浮かんできました。
・20代に購入した結婚式用の服
・オフィスワークの時にきていたカッチリした服やスーツ
・挑戦しようと思って購入した派手目のトップス
・しばらく履いていないひざ上のスカート
実際にクローゼットから服を全部出して分けていったら、どれくらいの服が処分候補として出てくるのでしょうか。
2)ワンシーズンのお気に入りコーディネートを3~4種類もち、ローテーションする
最近、たまたま2~3着くらいをローテーションして着ています。
妊娠・出産とコロナ禍で外出機会がかなり減っているので、人目につくことが少なく、毎日同じでいいかなという発想に至りました。
そのため、着心地がよく、気に入った服を2、3日単位で繰り返し着ています。
でも、とっても楽です。
気づきました。これで十分です!!!
もちろん毎回洗濯しているので清潔です。
あとは周囲の目に対して自分がどう思うかです。
でも、「また同じ服着てる」と思われることよりも、似合っていない、サイズが合っていない、鏡をみてテンションが落ちることのほうが嫌ではないでしょうか。
自宅に帰ったら、お気に入りのコーディネートを見つけていきたいと思います。
3)自分の持っている服を把握する
今後、似たような服ばかり間違って買わないように、あるいは1回着てやめてしまうようなことにならないように自分の持っている服を把握し、好きなテイスト・良く着る服など自分のことをもっと深く知りたいと思います。
どうやって把握するかということですが、今はそのようなアプリが出ているのでまずはそちらを利用してみようと思います。
こういったアプリに詳しいわけではないので、これから試してみて良かったら紹介したいなと思います。
今すぐ(入院中)にできること
生活の改善点を考える中で、入院中から実行できたこともありました。
・アプリの削除
某コンビニ大手のアプリは、先の文章にも書きましたが、思い立ったその日のうちに削除しました。数日経ちましたが、再度ダウンロードしようとは思っていません。
・飲み物の選択を変える
飲み物を見直していた時に、ベッドサイドで飲んでいたものが目につきました。
500mlペットボトルのお茶を飲んでいたのですが、私が入院していた病院は食事の際のお茶もつきません。しかも、売店で購入するお茶の値段は割高ですので、ペットボトルのお茶のために1日に500円以上かかっていたのではないでしょうか。
そこで、ふと2Lのお水を買ったほうが安上がりなのではないかと気づき、翌日から変更しました。
・スマホの機内モードの利用
入院中の病院はwifiがとんでおらず、ポケットwifiなどを持ち込むことも禁止でした。
そのためネットを利用していると、あっというまに契約しているデータ通信量はなくなってしまいます。
少しでも使用量を少なくすることはできないかと考えて思いついたのは、「機内モード」の利用です。
「機内モード」とは、飛行機の中で使うのが一般的かと思いますが、データ通信料の節約になるので、本を読んでいる時や日中の家族から連絡が来ないであろう時間帯などに設定していました。
どれほどの節約効果があるのか検証できていません。
私が入院中の空いた時間を使って「自宅の生活を快適にするために考えたこと」は以上です。
改善点について考えて、実践した後の生活について想像するだけでもわくわくしてきました!
すべて実践に至るまでにどのくらい時間がかかるか分かりませんが、生活の質を高めてより楽しく快適に過ごしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。