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~毎日少しずつブラッシュアップ!シンプルに子育て生活を楽しみたい~

妊娠期の貧血対策~私の鉄分摂取方法~

こんにちは。momoです。

 

昨日は、妊婦検診でした。1人目の妊娠の時は、血液検査の結果でHb(ヘモグロビン)の値が低かったので、鉄剤を処方してもらい内服していました。

 

ですが、今回の2人目の妊娠では、鉄剤のお世話にはならずに済んでいました。先日までは・・・というのも、今回は「全前治胎盤」になってしまい、自己血をとらなくてはならなくなってしまったためです。

 

ですので、妊娠26週でHb(ヘモグロビン):11.5g/dlと本来なら、内服しなくてもよかった値かと思いますが、今回は鉄剤の内服がはじまりました。

 

とはいえ、2人目のほうが貧血になっていないのは事実。どの程度の影響かは分かりませんが、1人目の出産と2人目の妊娠で何が違ったのか、食生活を振り返ってみました。ちなみに、サプリメントは摂っていません。

 

①プルーンを食べている

私は、よく朝にヨーグルトを食べるのですが、その際以前なら、4個パックなどで売っている加糖タイプのすぐ食べられるものを選んでいました。ですが最近、「砂糖は避けたいな」と思っているのと、コスパも考えて400g程度の容量の多いプレーンのヨーグルトを選んでいます。

砂糖の代わりになる甘味として、栄養価が高く保存性もよいプルーンを常備することにし、最近はもっぱらプルーンでヨーグルトを食べています。

 

 

朝食で手軽に食べることができ、全くストレスなく続いています。

 

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スキレット、南部鉄器を使用している

スキレットは少し前に流行したと思いますが、私もその時期に友人よりプレゼントで頂きました。当時は、欲しかったものなのですが、うまく使いこなすことができず、眠ったままになっていましたが、ここ半年は毎日のように使っています。

家事の時短ができないかと考え、キッチンから目を離しても調理

できるスキレットでのグリル調理にたどりつきました。

肉料理に使用することもあるのですが、使用頻度でいえば、圧倒的に私は朝の目玉焼き作りに使用しています。

調理の様子はこんな感じです。

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フライパンで調理すると、目が離せず、フライパンのほかに蓋やフライ返しなども洗い物として増えていましたが、現在はこのままテーブルに出すこともでき、味も美味しいため、こちらの方法でいつも作っています。

そして、この方法によって、鉄分も少し摂取できているのではないでしょうか?

 

 

また、南部鉄器の急須も結婚祝いで頂いたものがあり、温かい飲み物はよくこれを使用して、お茶を入れるようになりました。お茶以外に、ハーブティーや紅茶を作る時にも使用しており、少し重いですが、飲み比べるとやはり通常の陶器の急須に比べて味がまるくなる気がして美味しく飲んでいます。

 

南部鉄器の急須も、今はいろんな色があって選べるのでおしゃれですよね。

ちなみに我が家で使用しているのは、ピンクの急須です。

 

このようにして、気づかないうちに鉄分を摂取していたかもしれません。

 

 

③牛乳から豆乳に変えた

私は、子どもの頃から乳製品が大好きなのですが、最近は牛乳の摂取はよくないという報道もよく見かけます。

また、私は、血液検査でコレステロール値が高めなので、乳製品の摂取を減らさなくてはとずっと思っていたのですが、なかなか行動にうつせませんでした。

 

ですが、家族ができ、豆乳を飲んでいるのを見て、私も飲んでみようと思ったのがきっかけです。今も豆乳をそのまま飲むことはありませんが、カフェラテを豆乳で作ったり、豆乳ヨーグルトを食べたりと、明らかに牛乳の摂取量が減り、豆乳の摂取量が増えました。

 

豆乳って、牛乳よりも鉄分の含有がすごく多いんですよね。また、低エネルギー、低脂質、低糖質でいいことずくめです。カルシウムなどは牛乳のほうが多いので、考え方次第ですが、貧血対策には一役かっているのではないかと思っています。

 

 

こんな感じで、私の場合はあえて貧血対策として、いろいろ食生活を変えたというわけではなく、生活の中で、自然とそうなったほうが大きいのですが、結果的に貧血に関しては薬やサプリメントに頼ることなく、途中まで妊娠期を乗り越えることができています。

はじめにも記載しましたが、自己血貯血の予定がなければの話ですが・・・

 

自分のため、生まれてくる子どものために、

来週から自己血採取がんばります☆★